2024年度 学費に係る財務報告
そこまで大層なものではない
はじめに
国立大の博士課程は最高学府の東京大学さんとかSCIENCE TOKYOさんを除けば、大体53万円チョイの授業料を払います。これは文科省の省令で標準額として定められていますね。
これを基準にして、地味な国立大学の大学院に所属する僕が学費が払えるのか記録のために帰りの電車の中で整理のためにこのエントリを残します。
学費
学費の免除とか諸々なかった時を想定します。
ありがたいことに授業料は標準額よりかけ離れていないなので、1年で53万円としてオーバードクターしなければ3年間で159万円の学費を払う必要があります。
余談ですが、独立生計とか色々駆使すれば全免とか半免になるのではないかと思いますが、今回の趣旨と外れてしまいますので考慮しません。(博士後期課程の学生なんて少ないんだからみんな全免にしてくれても良いのに…)
資産
Jasso
修士課程でJASSOの第1種奨学金を8.8万円/月借りていて、そこから修士課程の学費・定期代・学会参加にかかる雑費などを出しています。
そんなに借りなくとも大体4万円/月ほどで学費はフルに払えますが、定期代がどうしても高いのと、修士2年の間でアルバイトが出来なくなった時の保険、余った分を博士課程の学費として使おうと考えてこの額を借りています。
ちょうど今月(か来月)に半期分の学費が引き落とされるので、それを勘定すると修士課程終了までに1年分と15万円くらい足りません。
NISA
NISAは修士課程に進学した年の5月から少しずつオルカン・S&P500・先進国に積立しています。これまでに旧つみたてNISAと新NISA(つみたて)を併せて20%程度の利益が出ています。(2024.10.01現在)
このままD3の学費引き落としまでに積み立てができれば元本が70万円ほどになるはずなので、含み益を無視しても先ほどの不足分をギリギリ補ってます。
収支予測
以上を考えれば、とりあえずは含み益を考えなくても学費が払えると考えます。しかし、NISAが予測不能なのでこればっかりは僕の手に負えません。含み益が増えてくれれば若干の親孝行費が出るくらいですかね。
学振が当たってればなあ…
「なんか面白いことないの」に対する対応について
はじめに
日常の他愛ない会話のとっかかりとして、「なんか面白い話ないの」と話を振られる機会があります。 私みたいな大学院生は研究室と自宅の往復なので、特段キラキラした話題もなく毎日がグレー基調な世界です。しかし、話を振られた以上、期待されるパフォーマンス以上の成果物を提供したいと考えるのが人間の性。 なので、この記事では「なんか面白い話ないの」に対する無難なリアクションと話題作りについて考えたことをアウトプットしようと思います。
考えられる対応
最悪な対応
「なんすかwwww面白い話ってwwww振り方雑じゃないっすかwwww」
これは最近の若者が無意識にしてしまう対応ですが、これではいけませんね。私がこの対応をしたら准ボスピッピに苦い顔をされてしまいました。これではお互いに悲しいので、あまりいい対応ではないです。何回かこれをやると、おそらく話を振ってくれなくなります。
ベターな対応
生活を切り取る
瞬時に面白い話が提供できれば、その人はコミュニケーション能力があります。私の准ボスピッピは出張に行く度に面白い話が提供できるのでとても見習いたいのですが、いかんせん大学院生は研究室と自宅の往復なのでこれは実現できないでしょう。
また、この対応がとれる人は飲み会の席でスター、ヒーロー、英雄のいずれかですね。 僕は酔っ払うと自分だけ満足できる科学ジョークを連発するのでウケが悪いです。大学院に行っていない一般人(ええ、大学院なんかに進学する人はごく少数ですし、ましてや博士課程に進学する人は異常と思われています)が同席している飲み会の席で科学ジョークを連発する人は速攻rejectです。
話を元に戻して……この瞬発的に面白い話を提供するベターな対応は、人生が単調ではなく、外力が高い頻度で作用する生活を送っている人が自然にできるテクニックです。子育てとか結婚とかしていればいやでも生活に外力が作用するので面白い話ができるのかもしれませんが、大学院生にこれは無理でしょう。
ベストな対応
ネタ帳を作っておいてそれを小出しに披露する。
学会発表と同じノリで日常の生活で些細な変化をネタ帳に書き込むことで、話題の引き出しが作れます。例えば電車の人間模様なんかは、乗る時間に大きく依存するので意図的にラボイン時間をずらして車内の様子でネタ帳を作ると楽しい話ができます。 早朝はサラリーマンがエクストリーム椅子取りゲームを行っていたり、ちょっと時間をずらすだけで朝練に向かう高校生の姿や1限に出席する真面目な学部生も椅子取りゲームに参戦したりします。
通学で使う電車内でもいろんなネタが実はあふれかえっています。
今のところ、僕は電車内でネタ帳をちょびちょび書いて、いざという時に適当に話す方法が一番だと感じています。ただ、ネタ帳があまり集まらないのも現状ですね。
これを読んでくれた数少ない読者の方は、「なんか面白い話ないの」にどうやってリアクションしてますか?最悪な対応をしていない方は雑談の小ネタをどうやってストックしていますか?ストックしていなかったら、傾向としてどのような話題を提供していますか?? コメントに残してくれたらうれしいです。
学振DC1の申請書作成を終えて
はじめに
こんにちは。はじめまして、修士です。学振DC1の申請書作成が終わったので、自己紹介がてら辛かったことをここに吐き出そうと思います。よろしくお願いします。
想定読者は、D進を考えている学部生の方から大学院博士課程に進んだことのある方です。なので、細かい説明はすっ飛ばします。
僕は誰?
まずある程度ボカシながら簡単な自己紹介をします。
所属大学
知名度があまりない国立大です。修士はそこそこいますが、博士課程の人はあまり見かけません。今のところ僕の同期もD進する人はいなくて、僕だけD進みたいですね。
所属研究室
大学院生は学内の中で、それなりにいる方です。つよつよラボって訳でもないですが、ボスピッピはコンスタントに基盤Cを取ってきている方です。なので、申請書の添削もそれなりに信頼しています。
これまでに研究室で(10進数を用いて)両手で数えられるかな?くらいにコースドクタを出しています。
専攻
機械系です。実験ばっかりやっています。原義のEngineerですね。
学振が辛かった
でも、不採択だったら生活がやばいとかではないんです。今まで頑張って貯金したりJassoの奨学金を余らせたりしたので、とりあえず3年分の学費は払えるようにしてあります。あと、独立生計で学費免除も狙えるので悲壮感が漂うほどではないんですよね。
モチベーション
学部4年からずっと実験やってデータ取りまくってたので研究実績とかないんですよね。なので、「まあ宝くじ感覚で出して当たったらラッキーのつもりで」を合言葉に出しました。
今後、それこそ学位を取ったら申請書を書きまくらないといけませんからね。練習のつもりで出しました。
でも、僕もプライドが高い性格なので、どうせ出すなら今持ってる力をすべて使い切って、今かける最高の申請書を書こうと頑張りましたよ。
でもツライこともある
何がツライかというと、周りに同士がいないんですよね。申請書を書いている仲間が身近にいません。「お前どんな感じで書いてる?」とか「お前の申請書よくね?俺も頑張るわ」とかそういうコミニュケーションもなくただただ孤独に書いていました。ボスピッピも忙しいのか、良い申請書なのかダメダメな申請書なのかすらわからず暗闇をただ1人で彷徨ってる感覚がとてもツライです。
そんなにモチベーション高くないのにね。
なので孤独なD進コミュニティを作りたい
多分、(前述の通り、)博士課程に進学したらますます学内で孤高の存在になってしまいます。
来年また申請書書くときは?論文の執筆に追われているときは?D論執筆のときは?ますます僕は孤独感でツラくないなりそうな気がします。今とても心配です。
困っていることは早急に解決する
あるひとは、「博士課程なんか、修行と一緒なんだからさみしいなどと甘えるな」と喝を入れてくるでしょう。でも、今の時代昔と比べてネットがメチャメチャ発達してるからコミュニティなんか簡単に作れるんじゃないの?と思っています。
しかも、困ったことは行動に起こして早急に解決するのが研究遂行能力として認められるんじゃないっすかね。学振のサンプルにもそう書いてあったし。
さいごに
ということで、久しぶりに頭を使わずただただ思い浮かんだ言葉をキーボードにぶつけてみた文書になってしまいましたが、読みやすかったですか?見直しとか推敲とかしないで、書いて出しでブログに上げてしまおうと思っています。
このブログの目的
さいごに、このブログをなんで始めたかちょっとだけ書いて終わりにしようと思います。
まず、文章を上手くスピーディーに作成できるようになる練習のためです。思ったことをなるべく丁寧に言葉にして書くのは(頭の中で喋っていることを書くだけなので)比較的得意なのですが、論理的な文章とかいわゆるパラグラフ・ライティングってやつの経験がないので、ブログで練習しようかなって感じです。はてなブログはお題があるのでネタに困らなさそうだし。
そんでもって、僕が困っている孤独感の解消のためですね。学生・大学院生に限らずアカポスを得ている方、全然アカデミア関係ない方、どなたでも良いので繋がりが欲しいなと思っています。ちょろっと他愛もない相談事を話せる絶妙な距離感の繋がりって貴重だと思います。
ということで、本日はこのくらいで。